自己紹介!
始めまして!
まずは私のことから順番に書いていきたいと思います
小学校〜高校まで
私は生まれも育ちもとても田舎の方で育ちました。
小学校はもちろん1クラスしかなくすぐそばには分校もあり3年生の時にその分校も通っていた小学校と統合されていました笑
そして中学校は2クラスにはなったのですがほとんど知った顔なのであんまり嬉しさ等は感じられませんでしたね〜
田舎の中学校ではあったのですが、そこでは中々に勉強が厳しく3年生の頃の勉強は毎日夜遅くまで宿題をこなしていた日々を思い出します。。。そのおかげもあってか、卒業して進学校へと進んで行った同級生の中にはその学校でも1位をとる猛者もいたようで、田舎の中学校にしては凄かったのかなと子供ながらに思っていました。
さて私はというと、進路などについて全く考えておらずあの頃は絶対に普通の勉強だけをする高校にはいきたくない!と思い、食品の知識は将来生きていく時に役にたつかも〜と言う理由だけで、近くの農業高等学校の食品を勉強する学科へと進んでいくのでした。
高校では、中学校の頃鍛えられてきたおかげで勉強の方は普通についていけるほどでした。それもそのはず進んだ学校は偏差値を後日調べてみると30台後半ほどの学校だと知りとても納得したのを覚えています
部活動は弱小でしたが弓道部に入部し、人数も少なかったこともあり3年生では半ば無理やり主将をしていました笑
ただ、この弓道場が学校から離れた場所にありそれがとても遠くて、、、
自宅からだと往復フルマラソン程の距離を1年生の頃は自転車で通っていたのであの頃はよくやっていたなとしみじみ思い出します😇
そして就職へ
農業高校ということもあり半数以上は就職する高校でしたので私も迷わず就職を選びました。色々と悩んだのですが、やはり農業を学び、地元に貢献ができる仕事って何だろう?と考えており、それに進路担当の先生からの猛プッシュもあったので地元のJAに就職しました。その頃は『JAはとてもいいところだから!!!』と言う言葉を真に受けて信じていました。人によってはそう思うかもしれませんが結論いうと私にはあまり合わなかったかなと言うのが正直な感想です。何より、農家の為の集団であるにも関わらずそこに対して熱意を持った人もあまりおらず、自分の行動が貢献できているかもよくわからなくなってしまったのが一番きつかったです。
今、この記事を書いている頃には新しい道へと進むべく行動を起こしている頃だと思います。4年近く辞めずに勤めた職場からも離れ、今の私は新しい一歩を踏み出そうと模索しています。笑
まだまだ不安だらけですが、日々感じたことや勉強になったことなど幅広く書き残せるよう頑張ります!
ではでは